2.1. HOLON Linux 2.0
2.1.1. apt パッケージの入手
HOLON Linux 2.0 には apt は付属しておりませんので、まずは弊社FTP
サーバーより取得する必要があります。パッケージは以下の場所にありますので、ncftp コマンドや gftp などのクライアントを利用して取得してください。
*PowerMac 版をお使いの方は、以下の文章で i386 と書かれた部分を ppc と読
み替えてください。
ftp://ftp.holonlinux.com/pub/HOLON_Linux/2.0/i386/RPMS.bugfix/
以下の「 apt-0.3.19cnc50-1hl1.i386.rpm」
ftp://ftp.holonlinux.com/pub/HOLON_Linux/
以下の、「sources.list-2.0_i386」、「kagi.txt」
計 3 点になります。
2.1.2. パッケージのインストール
パッケージを置いたディレクトリに移動し、rpm コマンドを使用してインストールします。
# rpm -ivh apt-0.3.19cnc50-1hl1.i386.rpm
更に、sources.list-2.0_i386 で /etc/apt/sources.list
を上書きします。
# cp sources.list-2.0_i386 /etc/apt/sources.list
2.1.3. パッケージ公開鍵の取り込み
安全なパッケージのやり取りのため、apt の持つ公開鍵暗号によるチェックを利用します。これには gpg パッケージが必要です。gpg
パッケージをインストールされていない場合は事前にインストールを行ってください。
まず、gpg をはじめて起動する場合は上記の操作を行う前に
# gpg
とだけ実行し初期設定ファイルを用意してください。
次に、以下のようにして gpg を利用し公開鍵を取り込みます。
# gpg --import /tmp/kagi.txt
公開鍵が組みこまれたかどうかを確認するには
# gpg --list-key
とします。この時に、
pub 1024D/ED64CA29 2001-02-20 HOLON Linux support <support@holonlinux.com>
という行が見当たればOKです。
以上でシステムに apt が組み込まれました。
2.2. HOLON Linux 2.0 Server
特に用意しなくても、標準で apt が利用できます。
オペレーションマニュアル第 8 章にて apt の使用方法について解説がありますのでぜひご利用ください。
2.3. HOLON Linux 3.0
特に用意しなくても、標準で apt が利用できます。
オペレーションマニュアル第 9 章にて apt の使用方法について解説がありますのでぜひご利用ください。
2.3.1. PC/AT 互換機版をご利用の方へ
PC/AT 互換機版では、最初の利用の前に以下の作業を行ってください。
1) ftp://ftp.holonlinux.com/pub/HOLON_Linux/ 以下の、
sources.list-3.0_i386
を取得する。
2) 更に、sources.list-3.0_i386 で /etc/apt/sources.list を上書きします。
# cp sources.list-3.0_i386 /etc/apt/sources.list
2.3.2. オペレーションマニュアルの誤りについて
102ページの参考例で 2.0.1 と書かれていますが、こちらは 3.0 の誤りです。
ご迷惑をお掛けしました。
2.3.3. Synaptic GUI フロントエンドについて
3.0 では apt のバグのため Synaptic を初期段階で利用することができません。
次の章での作業により apt がバージョンアップされ Synaptic を利用することができるようになります。
2.4. HOLON Linux 4
標準で apt が利用できますが、最初に以下の作業を行なって下さい。
1) ftp://ftp.holonlinux.com/pub/HOLON_Linux/ 以下の、
apt.conf-4.0
を取得する。
2) 更に、apt.conf-4.0 で /etc/apt/apt.conf を上書きします。
# cp apt.conf-4.0 /etc/apt/apt.conf
2.5. X on Windows 2
2.5.1. 設定ファイルの入手
X on Windows 2には設定ファイルなどが整っておりませんので、まずは弊社FTP サーバーより取得する必要があります。ファイルは以下の場所にありますので、Internet
Explorerなどのインターネットブラウザを利用して取得してください。
ftp://ftp.holonlinux.com/pub/XonWindows2/
以下の
kagi.txt
apt.conf
sources.list
計 3 点です。
2.5.2. 設定ファイルの上書き
apt.conf、sources.listを/etc/apt/にコピーします。
Windows NT4.0/2000/XPでこの作業を実行する際は、「X on Windows INIT」など、自動的に起動しているX
on Windows関連のNTサービスを全て手動状態に一時的に切替えて一旦Windowsを再起動し、X on WIndows関連サービスを全て停止してください。作業終了後、NTサービスの設定状態の復元を行ないWindowsの再起動してサービスを開始させます。
$ cp -a apt.conf sources.list /etc/apt/
2.5.3. パッケージ公開鍵の取り込み
安全なパッケージのやり取りのため、apt の持つ公開鍵暗号によるチェックを利用します。これには gpg パッケージが必要です。「Xサーバ」インストールタイプでインストールした場合、gpg
パッケージを事前にインストールしてください。
まず、
$ gpg
とだけ実行し初期設定ファイルを用意してください。表示がストップしたら、Control-Dで終了します。
次に、以下のようにして gpg を利用し公開鍵を取り込みます。
$ gpg --import /tmp/kagi.txt
公開鍵が組みこまれたかどうかを確認するには
$ gpg --list-key
とします。この時に、
pub 1024D/ED64CA29 2001-02-20 HOLON Linux support <support@holonlinux.com>
という行が見当たればOKです。
以上でシステムに apt が組み込まれました。
2.6. OpenBlockS with HOLON Linux
標準で apt が利用できますが、最初に以下の作業を行なって下さい。
1) ftp://ftp.holonlinux.com/pub/HOLON_Linux/OBSS 以下の、
sources.list
を取得する。
2) ダウンロードした sources.list で /etc/apt/sources.list を上書きします。
# cp sources.list /etc/apt/sources.list
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