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追加マニュアル
PPxPを使ったダイヤルアップPPP接続について
まず、接続、設定用のGUIプログラムを、日本端末などから呼び出します。

 
 $ tkppxp &
 $


起動しますと、下のようなwindowが開きます。

[Operation]−[QuickDialup]を選択してください。設定画面に入ります。



標準設定の項目をまず埋めてください。

●デバイス名
モデムがつながっているシリアルポートの名前を入れてください。(/dev/ttyS?となります。)

●ダイヤル形式
電話回線のダイヤル方式を指定します。ISDNの場合も多くはtoneで設定します。

●電話番号
プロバイダのアクセスポイントの電話番号を入れます。(ご自宅の番号は入れないで下さい。)

●ログイン名
プロバイダーのログイン用アカウントを入れてください。

●パスワード
ログイン用パスワードを入れてください。(確認用の欄もお願いします。)

次に、モデムの形式などを設定します。
●認証プロトコル
PPP認証時の方式です。どの様な詳細はプロバイダにお問い合わせ下さい。

●PPPモード
PPP接続時には必ずactiveを指定してください。

●モデムタイプ
普通はgenericを指定しますが、TAなど特殊な初期化を必要とする

●アイドル時間
接続状況に応じて調整してください。

●IPマスカレード

●VJ圧縮
yesに設定してください。

最後に、DNSとネットワークアドレスに関する設定を行います。

●resolv.confの書き換え
PPP接続時に、プロバイダ側から与えられたホスト情報を使う様にresolv.confを書き換えます。

●DNSサーバーの指定
プロバイダから与えられたDNSサーバーを指定します。サーバー1をプライマリーDNSサーバーとすることが望ましいです。

以上で設定は完了です。 設定画面を閉じて、いちばん左のボタン(三角)を押しますと、接続を開始します。 「Dial Chat Auth Network」の4パターンが点灯しますと接続完了です。 切断する際には左から2番目のボタン(四角)を押します。


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おまけ:コマンドラインでの設定法
まず、ppxpをコマンドで起動します。そして、"qdial"としますと、設定画面が出てきます。

 
 $ ppxp


 PPxP version 0.99120923

 interface: ul1


 ppxp> qdial

 

--------------------------Q U I C K  D I A L U P-----------------------
    Device Name: [/dev/ttyS1]
    Dial Type: {Default}
    Phone Number(s): [ ]
    Login Name: [ ]
                    Login Password: [ ]
                    Password(again): [ ]
    <More...>
    <Save...>
                                    <Dial> <Apply> <Cancel>
----------------------------------------------------------------------


●DeviceName:
モデムがつながっているシリアルポートの名前を書きます。 PowerBookG3やiMacであれば、「dmesg | grep ttyS」する事により出す事が出来ます。 このうち、modemの方がお目当てのデバイスです。

●DialType:
ダイヤル方法です。Defaultではトーンダイヤルです。 ダイヤル式(パルス)では「Pulse」を選んで下さい。

●PhoneNumber:
プロバイダのアクセスポイントの電話番号を入力します。

●LoginName/LoginPassword:
PPPで接続する際のログイン名とパスワードを入力します。 パスワードは2ヶ所に入力して、両方<^_^>マークが出るとOKです。

●<MORE>:
更に込み入った設定を行います。 ここを選択してEnterを押しますと、詳細設定へと入ります。


-----------------------Q U I C K D I A L U P---------------------------


  ------------------------------ More... ----------------------------
     Authentication Protocol: {PAP CHAP/MD5 CHAP/MS}
     PPP Mode: {active}
     Modem Type: {/generic}
     Idle time [ ]
     IP Masquerade: [ ]
     VJ compression ( )
     Create resolv.conf: ( )
     DNS Servers: [ ]
                                             <Back>
  ----------------------------------------------------------------


---------------------------------------------------------------------

●Authentication Protocol:
認証方式です。デフォルトでは上記の3方式を試すようになっています。

●IP Masquerade:
お使いの機械がルーターとして多くの配下の機械を持ち、同時にネットワークへと 乗り入れる場合などに使います。

●Create resolv.conf:
接続した時だけ、プロバイダから与えられたマシン名/IPアドレスとして設定を行う ようにします。

●DNS server:
プロバイダから指定されたDNSサーバーのアドレスを入力します。

●<Back>
元の画面へ戻ります。

元の画面に戻り、<SAVE>を選択してEnterを押しますと、現在の設定に名前を付けて 保存する事が出来ます。


-----------------------Q U I C K D I A L U P---------------------------


  ------------------------------ Save... ----------------------------
     
         

        Save as: [myppp]

                                            

                                       <OK> <Cancel>

  ----------------------------------------------------------------


---------------------------------------------------------------------

今後接続の際には、再設定を行わなくても保存した設定を使って接続を行えます。 下の様に、起動時に保存した名前を付けますと、

$ ppxp myppp

PPxP version 0.99120923

interface: ul1

ppxp> conn

PPXP>


4文字全て大文字になりますと、接続完了です。

PPXP>

disc ppxp>

としますと、切断を行います。(4文字が全て小文字になったら切断完了です。)

 ppxp> quit

 $


quitで終了します。

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