DNSはHOLON Linuxを使って運用する事もできますし、場合によっては上流のプロバイダや、他のドメインのホストなどに依頼することもできます。
HOLON Linux Serverでは、DNS(Domain Name Service)サーバーとして、bindを使用します。 bindの設定を行なうには、Webminの「サーバ」タブの「BIND DNSサーバ」を使用します。
「BIND DNSサーバ」がクリックされると、図1.2のようにサーバー全体の動作についての設定を行なう「グローバ ルサーバ オプション」と、現在定義されているゾーンに関する設定を行なうための「既存の DNS ゾーン」が表示されます。
ゾーンは、「正引き」、「逆引き」の1対の情報で構成され、それぞれ、「ホスト名からIPアドレスへ」、「IPアドレスからホスト名へ」の情報を格納しています。
初期状態では、図
のように「localhost」と「127.0.0」の2つのゾーンだけが存在します。 この2つは、ホスト内部での通信に使用される特殊なネットワーク「ローカルネット」についての定義なので、通常は設定の変更を行なう必要はありません。
他に「Root Zone」という定義がありますが、これはrootサーバーと呼ばれる特殊なDNS郡を定義したものであり、これも通常は設定の変更を行なう必要はありません。