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FAQ ご購入後のよくある質問 
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●インストールに関するご質問
インストール
シリアル番号を入力しても、「次へ」がクリックできない。
「名前」及び「会社名」の項目も入力しないと「次へ」はクリックできません。
個人でご購入の場合には、「会社名」に個人(もしくはself)と入力してください。

「シリアル番号に誤りがあります」と表示される。
シリアル番号は同梱のシールに記載されているものを入力してください。
また、シリアル番号は半角英数字(日本語入力OFFの状態)で入力する必要があります。アルファベットの大文字・小文字も区別されますので、ご注意ください。中でも数字の1(いち)、英小文字のl(エル)、英大文字のI(アイ)にご注意ください。

インストール中に「リソース不足です」と表示され、フリーズまたは終了してしまう。
他のプログラムやタスクトレイに表示されている常駐プログラムを終了させてから、再びセットアップを行ってください。
また、Windows 98SE/Meをご使用のお客様で長時間パソコンをご使用されていた場合、いったん再起動されてからセットアップを実行することをお勧めいたします。それでもうまくインストールできない場合は、ハードディスクにInstall CD-ROMの中身をコピーし、Windowsをセーフモードに切替えてインストールしてください。

ファイルのインストール中にエラーが発生する。
ハードディスクに十分な空き容量があるかを確認してください。ハードディスクには空きがあっても、インストールしようとしたドライブに空きがないとインストールはできません。空き容量をご確認の上、セットアップの再実行を行ってください。
また、XonWindows2のインストールでは、40,000以上のファイルがインストールされます。この事から、ディスクのフラグメンテーションやトラブルがあった場合は負担となり、インストールに失敗する事が稀にあります。この場合は、ディスクのメンテナンスをWindowsのシステムツール類や、市販のユーティリティソフトを用いてメンテナンスをお試しください。

インストール途中でフリーズしてしまいます。
次の点をご確認ください。
  • ハードディスクの空き容量
  • メモリの空き容量
  • Windowsのアップデート状況(常に最新の状態へアップデートしてください。)
  • ウィルススキャンソフト、ファイアウォールソフト、常駐ソフト、スクリーンセーバーの停止


上記を確認されてから、アンインストールの作業を行ってから、再度インストールを行ってください。

以前Cygwinを使用していました。フォルダを削除してXonWindows2をインストールしましたがX Window Systemが起動しません。
ファイルを削除しても環境変数の設定などが残っている場合があります。XonWindows2と異なる場合は環境変数HOMEやHOMEDRIVEをいったん削除してください。その後、/etc/skel以下のファイルをすべて、ユーザのホームディレクトリにコピーしてください

他のマシンの共有フォルダにあるインストーラからインストールできません。
ネットワークインストールには対応していません。CDドライブが無い場合は、ハードディスクにCDの内容をすべてコピーしてから、その中に含まれる「Setup.exe」をクリックしてインストールを開始してください。また以前にCygwin環境をお使いの方などで環境変数HOMEが設定されていると正常にシステムを初期化することができないため起動できなくなります。環境変数HOMEの設定をシステムから削除して再度起動してください。

インストール後にインストールタイプの変更はできるのでしょうか。
インストール後にインストールタイプの変更を行うことはできません。手順に従って一度アンインストールした後、もう一度インストールする必要があります。

インストールに失敗した後、再び実行しようとしたら「アップグレードを実行しますか」と表示されます。
一度そのままアップグレードを行い、その後インストールフォルダを削除、次に「アプリケーションの追加と削除」を実行してください。終わりましたら再起動を実行して、もう一度インストールしてみてください。
アンインストール
アンインストールに失敗する。
XonWindows2のアンインストール方法は、コントロールパネルの「アプリケーション(プログラム)の追加と削除」を単に実行するだけでは削除が行えないばかりでなく、エラーの原因となります。必ず取り扱い説明書17ページの記述に従い、作業を行ってください。

アンインストール時に使用する「サービスの削除」がどこにあるかわからない 。
「サービスの削除」につきましては、「Windowsのスタートメニュー」→「すべてのプログラム」→「HOLON」 →「XonWindows2」→「サービスの削除」という順で配置されております。こちらを利用されてマニュアルのステップ通りでアンインストールの作業をお願いいたします。

スタートメニューから間違って「サービスの削除」を実行して、サービスを消してしまいました。サービスを再度登録することはできないのでしょうか?(WindowsNT/2000/XP)
XonWindows2のサービスは再登録することができます。
サービスの再登録用のスクリプトxow-srvadd.shを次のページからダウンロードしてください。

ftp://ftp.holonlinux.com/pub/XonWindows2/xow-srvadd.sh

ダウンロード後、コンソールを起動し、xow-srvadd.shを実行します。

例) xow-srvadd.shを/tmp以下にダウンロードした場合
cd /tmp
bash xow-srvadd.sh


コマンド実行後、削除したサービスが再度登録されます。
●使い方・運用に関するご質問 
全般
起動したが、どうしていいかわからない。
市販のUNIX/Linuxの書籍を参考にして、操作してみてください。XonWindows2はWindows上でUnixやLinuxに近い環境を体験できますので、これらの予習に最適です。また、他のユーザがどのように使用しているのか、メーリングリストで聞いてみてはいかがでしょうか。メーリングリストに関しては次のURLからどうぞ。
http://www.holonlinux.com/support/ML/xon/index.html

起動したとき、ホームディレクトリが作成できない。
Windows NT/2000/XPでは、ログオンしているユーザにより権限が異なります。権限(グループ)がAdministratorとPower Users以外の場合、初めての起動時にホームディレクトリが作成できないため、ユーザ自身のホームディレクトリに移動できずにこのような状況が発生します。この場合、システムの管理者に相談して一時的に権限をPower Usersに変更してもらい、起動してください。一度ホームディレクトリが作成されると2度目以降は元の権限に戻して起動することができます。

パーソナルファイアウォールを使用している時に、XonWindows2が起動しない。
この場合、ファイアウォールのソフトウェアのログを確認する、またはポートアクセスを知らせる設定で使用を行い、XonWindows2のアクセスがあるポートを規制しないよう、ファイアウォールのソフトウェア側で設定を行ってください。

取扱説明書(本書)に記載されている画面写真より、メニューに登録されている項目が少ない。
(Windows 98SE/ME)
Windows 98SE/MEでは、initなどのサービスがWindowsのサービスとして管理することができないため、使用できない機能のメニューは作成されないようになっています。Xサーバとして利用する場合も、本書の解説にしたがってコンソールモードから実行してください。

ユーザー名が「SYSTEM」と表示される。
(Windows 98SE/ME)
Windows 98SE/MEでは、XonWindows2でのユーザ名は必ず「SYSTEM」と設定されるようになっています。

cdrecordやxcdroastが動作しません。
(Windows NT/2000/XP)
wnaspi32.dllが必要です。このファイルは別途入手する必要があります。このファイルはCDライティングツールに付属していることがあります。

XonWindows2で作成したテキストをWindowsのエディタで開いたら、文字が化けました。
作成時の文字コードにエディタが対応していないのが原因です。変換するか、EUCに対応したエディタを使用してください。

Windowsをシャットダウンする際、終了できないプログラムがある。
シャットダウンを実行する前に、「終了時のクリーンアップ」を実行してみてください。

操作中に必ずWindowsがリセットしてしまう操作があり困っています。
Windowsのファイルシステムの不整合が原因です。「プログラムメニュー」の「アクセサリ」から「コマンドプロンプト」を選択し、DOSコマンド画面を表示させ、chkdsk /fを実行し、Yを選択します。Windowsを再起動すると、ファイルシステムのチェックが行なわれます。
これでも問題が解決しない場合は、その操作を実行する前にX on Windows関連のサービスを一旦全て無効にし、Windows再起動して完全に停止させ、その後操作を実行して下さい。

 
パッケージのアップデートは行われるのですか。
随時行っていく予定です。また、rpmファイルの取り扱いが苦手な方のために、ある程度アップデートファイルがまとまった段階で、より簡単にアップデートできるような形での配布も行う予定です。詳しくはXonWindows Webサイトにて告知する予定です。

ダウンロードしてきたプログラムが動作しない。
この場合、2つのパターンが考えられます。

1. 他のLinux/UNIX用バイナリをダウンロードしてきた。

この場合、動作しません。

2. ソースファイルをダウンロードしてきたが、コンパイルできない。

XonWindows2は特殊な環境ですので、すべてのUNIX系プログラムソースファイルがそのままコンパイル・実行できるとは言い切れません。コンパイルについてのドキュメントで「Cygwin」について解説されているものが付属している場合はそれを読んで作業を行う必要があります。

rpmパッケージがインストールできません。
インストールしようとしているrpmパッケージはXonWindows(cygwin)用でしょうか?
Linux用のrpmパッケージはインストールすることはできません。
noarchであってもLinuxで作成されたものはインストールできない場合があります。
また、弊社で提供されているrpmパッケージ以外のパッケージをコンパイル・インストールした場合の動作につきましては保証いたしかねます。あしからずご了承ください。

suコマンドを実行してrootになろうとしたらなれません。rootは存在しないのですか?
XonWindows2にはsuコマンドはございません。
ユーザーrootはWindows上でアカウントrootを作成しコンソールから
「mkpasswd -l >/etc/passwd」を実行した場合や、 /etc/passwdを編集した場合に、ユーザーrootを作成することはできます。
しかし、UNIXのような特権を持ったスーパーユーザーにはなりませんのでご注意ください。

Cドライブにある他のファイルを使用したいのですが、どうすればいいのでしょうか?
XonWindows(cygwin)でCドライブに使用するには、パスに/cygdrive/c/を指定します。
以下、ファイルにアクセスするためのパスの例を示します

例) DドライブのXoW2フォルダにあるhoge.txtを指定する場合
/cygdrive/d/XoW2/hoge.txt

例) C:\Program Files\HOLONフォルダを指定する場合
/cygdrive/c/"Program Files"/HOLON
または
/cygdrive/c/Program\ Files/HOLON

フォルダ・ファイル名のスペースが使用されている場合、空白を含むフォルダ・ファイル名を""でくくるか、「\ 」(\マーク+スペース)としてスペースを表現します。

他のWindowsマシンの共有ファイルを使用することはできますか?
できます。

XonWindows(cygwin)で他のWindowsマシンの共有ファイルを指定するには
//コンピュータ名/共有名/共有ファイル名
のように指定します。

例) コンピューター名CYGWIN1の共有フォルダTEST(共有名TEST)にあるファイルsample.txtを指定する場合
//CYGWIN1/TEST/sample.txt

共有ファイルを使用するには、事前にユーザー認証を行い、共有フォルダにアクセスできるようになっていなければなりません。

ヘッダファイルの読み込みでエラーが出ているらしく、C言語で書いたプログラムがコンパイルできません。
プログラムの改行コードが原因であることが考えられます。
現在作っているプログラムの改行コードがWindows形式のCR+LF(キャリッジリターン ラインフィード)の場合、nkfなどを使って、UNIX形式のLF(ラインフィード)にしてコンパイルを行ってみ
てください。

例) 改行コードCR+LFのソースコードsample+CRLF.cを改行コードLFのsample-LF.cとして保存し、sample-LF.cをコンパイルする場合


nkf -d sample-CRLF.c > sample-LF.c
または
nkf --unix sample-CRLF.c > sample-LF.c

gcc sample-LF.c

emacsでファイルを保存しようとすると、保存できない。ktermを起動した後、プロンプトが文字化けする。
Windows上で日本語ユーザー名を使用している場合に発生します。 XonWindows2上で作成されるユーザーはWindowsのユーザー名から作成されます。この時、Windows上で日本語ユーザー名を使用していると、XonWindows2上の一部アプリケーションでユーザー名文字が正常に取り扱うことが出来ず、ファイルが保存できなかったり、文字化けを起こしたりします。この場合、/etc/passwdを編集し、Windowsのユーザー名とXonWindows2上のユーザー名との対応を手動で変更することで対処可能です。

例) 「テストユーザー」というユーザー名でWindowsにログインしている場合、/etc/passwdの内容は次の様になっています。


<変更前>
SYSTEM:*:18:544:,S-1-5-18::
Administrators:*:544:544:,S-1-5-32-544::
(中略)
テストユーザー:unused_by_nt/2000/xp:1009:513:テストユーザー,U-MYPC\テストユーザー,S-1-5-XX-XXXXXXX-XXXXXXXXX-XXXXXXXXXX-XXXX:/home/テストユーザー:/bin/bash
(注: テストユーザー:unused_by_ntから:/bin/bashまで、実際は一行です)

このユーザー「テストユーザー」をXonWindows2ではユーザー名「test」でログインさせるものとします。変更するには、行頭の「テストユーザー」と/home/の次の「テストユーザー」を「test」に変更します。

<変更後>
SYSTEM:*:18:544:,S-1-5-18::
Administrators:*:544:544:,S-1-5-32-544::
(中略)
test:unused_by_nt/2000/xp:1009:513:テストユーザー,U-MYPC\テストユーザー,S-1-5-XX-XXXXXXX-XXXXXXXXX-XXXXXXXXXX-XXXX:/home/test:/bin/bash
(注: テストユーザー:unused_by_ntから:/bin/bashまで、実際は一行です)

変更後、XonWindows2のアプリケーションを終了させ、再度作業を行なってください。コンソールを起動すると、新しいホームディレクトリ(/home/test)が作成され、そのディレクトリ以下で作業を行なうことが出来ます。

(注) mkpasswd -l > /etc/passwdを実行すると、ユーザー名の変更が元に戻ってしまいます。mkpasswdコマンドを用いて新規ユーザーを追加した場合は、再度、/etc/passwdの変更作業を行なってください。


 
X on Windows2がインストールされているマシンにActivePerlやActiveScriptRubyなどWindowsに移植されたUNIX系プログラムとXonWindows2にも含まれるプログラムの両方を使用することは出来ますか?
次の理由などから使用することは出来ません。

【実行するコマンドの違い】
環境変数PATHの設定によっては、コマンド「perl」を実行した場合にはActivePerlのperlなど移植されたUNIX系プログラムが呼び出されたり、X on Windows2内のプログラム(プログラム)が呼び出されることがあります。
これはお客様が意図するプログラムが呼び出されることにはならず、意図していない動作を引き起こす場合があります。

この場合、プログラムをフルパス(絶対パス)を指定することで回避できることがあります。

例) C:\perl\bin\にインストールされたperlとXonWindows2のperlを実行する場合

・C:\perl\bin\にインストールされたperlを呼び出す場合
/cygdrive/c/perl/bin/perl.exe

・X on Windows 2のperlを呼び出す場合
/usr/bin/perl

【環境変数の上書き】
UNIX系アプリケーションをインストールする際、Windows側でUNIX系アプリケーションで使用する環境変数RUBYLIBやTEXMF、HOMEなどが設定された場合、実行するX on Windows 2のプログラムが異なるライブラリや設定を参照し、正常に動作しないことがあります。

Windows側で環境変数を設定されている場合には、Windows側で設定した環境変数を無効にするか、X on Windows2側で環境変数を再設定することで、X on Windows2のプログラムが正常に動作させることができる可能性があります。

UNIX系の移植プログラムが存在する環境での動作につきましては弊社ではサポート致しかねますので、X on Windows2をインストールする際には、重複コマンドを含むUNIX系移植プログラムをアンインストールしてください。

 


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